広報・情報管理部
『 jusei magagine(柔整マガジン)』の編集発刊(2回/年)
柔道整復師の普及啓蒙活動の一環として、柔整業界の魅力を伝える情報誌「柔整マガジン」を年2回編集発刊しています。
ホームページ上での情報公開(随時更新)
当会ではホームページを活用し、様々な活動内容やその趣旨を都民にご理解いただくため、地域で行っている公益活動の報告、当会付属の『診療所(柔整相談室)』のスケジュールや、事務局からの情報等をインターネット上にて公開しています。
また、当会(公益社団法人)に所属する会員の接骨院・整骨院の住所・電話番号だけでなく、その所在地を簡単に探索できる「接骨院検索」や、「柔道整復師とは何か?」等、柔整に関する疑問にお答えし、柔道整復師・柔道整復術を都民に広く知ってもらうための啓蒙活動をしています。更に、会員専用のページでは、日々の施術の手助けとなるような様々な学術情報・業界情報、さらには会員間の連絡も行っています。
リーフレットの作成・配布(1回/2年)
所属会員の接骨院・整骨院に来院された患者さんへの配布や、各支部で開催・参加する各種イベント(体操教室・転倒予防指導・スポーツ大会等)の際に、都民に配布することで、広く「柔道整復師、接骨院、整骨院とは何か?」を啓蒙し、また、「公益社団」としての活動内容を知っていただくための目的で、リーフレットを作成しています。
内容は、保険取り扱い(受領委任)に関わる「柔整の制度について」をはじめ、各地域自治体に於いて、支部会員によって行われている「介護予防支援事業」の紹介、日々自宅で簡単にできる「腰痛体操」や「歩き方」の体操等を紹介し、都民の健康維持へのアドバイスも併せて行っています。
災害情報セミナー(2回/年)
当会では、いつ発生するか分からない災害に備えて、日頃より「災害情報セミナー」を開催しています。これは「当会専用の災害情報共有ブログ」へ、携帯電話やインターネット回線を使用してアクセスすることで、災害の際に会員間の連絡や地域の災害情報交換を可能にするためのシステムです。東日本や熊本を襲った大震災など、もしも、首都東京が災害に遭遇した時、たとえ一時災害から逃れることができたとしても、その直後から通信手段が寸断されてしまったら、孤立し大変困難な状態となってしまいます。そこで会員だけでなく、その家族・通院されている患者さん・地域住民等に、どこへ行けばどんな物資が手に入るのか等の命をつなぐ情報を確保するための取り組みを当会では平時から行なっています。
災害情報セミナーは、自身の使っている携帯電話やパソコンを使用して「災害情報共有ブログ」へのアクセスの方法等、実際に連絡をとるための実技をその場で体験しながら覚えていただく体験型のプログラムです。
また、講師による一方的なセミナーではなく分からない人がいつでも質問をし、それを解決しながら進めていくという、リアルタイムで双方向の参加型スキルアップセミナーです。
開催行事の記録
当会が定期的に開催する「総会」や「講習会」、「柔道大会」をはじめ、様々なイベントの際に、カメラ・ビデオでの撮影を行い、広報誌やホームページ、リーフレット等で広くその活動内容を伝えるために、映像記録を残しています。
日整広報への投稿
当会は、上部団体である公益社団法人日本柔道整復師会の広報誌「日整広報」へ当会の活動を報告するため最大で年6回の寄稿を行なっております。内容は、当会広報誌へ掲載したものを省略簡素化したものが主となります。
2023 支部通信担当員
- 宮㆘ 高志 (千代田中央)
- 浅沼 剛成 (港)
- 大川原 寛之 (新宿)
- 常野 吉史 (文京)
- 渡邊 浩史 (台東)
- 加藤 亮 (墨田)
- 奈良 大和 (江東)
- 高田 ゆき子 (品川)
- 飯田 基雄 (目黒)
- 瀬畑 秀平 (大田)
- 山下 裕彦 (世田谷)
- 田中 和久 (渋谷)
- 中井 慎也 (中野)
- 茂木 孝太 (杉並)
- 岩楯 顕 (豊島)
- 針谷 泰介 (北)
- 三澤 哲也 (荒川)
- 石黒 富士明 (板橋)
- 伊藤 浩明 (練馬)
- 原島 宏光 (足立)
- 西方 渚 (葛飾)
- 斉藤 徹 (江戸川)
- 斉藤 健 (北多摩)
- 酒井 唯 (武蔵野)
- 数見 勲 (多摩中央)
- 関口 宜弘 (南多摩)
- 田川 尚寛 (町田)
- 安藤 清隆 (西多摩)