支援金を送ろう!被災地リポート ~石川県社団~
5月9日(木)瀧澤会長と渡部副会長が、会員さまからお預かりした支援金を届けに、石川県社団、富山県社団に伺ってきましたので、現地の状況をご報告いたします。
石川県社団 被害状況
・会員の家族に人的災害(死傷者)が出なかったことは不幸中の幸いだった
・被害状況は地域によってまちまち
・奥能登の被害が大きく、大規模半壊(全壊の一歩手前)が2名
・5月9日現在、まだ接骨院を再開できていない先生が7名いる
・接骨院は仮設だと保健所の許可がおりない
・インフラの整備、特に上下水道の整備が遅れている
・下水道が使えないので、いまだに夜は町にいられない
二ツ谷剛彦会長 支援金への感謝のお言葉
まさか皆さんから一律で支援金を集めていただけるとは思っていませんでした。
本当に会員の皆さんにお礼申し上げます。ありがとうございます。
私たちの被災した会員、また人的災害はなかったですけど家が倒壊した会員などもおりますので、お預かりした支援金を使って、会としてしっかり対応していきます。
この度は本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
(石川県 二ツ谷剛彦会長と東京都 瀧澤会長)