TJKによる「臨時総会総括」への見解と理事会の立場
いつも当会の活動にご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
現在、ブログやSNS等を通じて一部団体による推測に基づいた情報発信がなされており、それに対して当会としても見解を明らかにせざるを得ない状況が続いております。本来であれば、このような反論を重ねること自体、当会としても望むところではありません。
しかしながら、誤った情報が流布され、会員の皆さまに混乱や不信を生じさせることは、公益法人として看過できません。つきましては、TJK側の主張に対して、事実に基づいた当会の立場と見解を整理した反論文を以下に添付いたします。
とはいえ、私たちはこれ以上の応酬を繰り返すつもりはありません。今、柔道整復師を取り巻く環境は極めて厳しく、保険制度や業界の信頼回復など、真正面から向き合うべき課題が山積しています。本来であれば、当会はその解決に向けて、全力で取り組みたいと考えております。
だからこそ、TJKにはお願いがあります。どうか、推測や主観的判断ではなく、事実と公益を尊重する立場から、混乱の拡大ではなく業界の前進に力を貸していただきたいと強く願います。会員の皆さまのために、今こそ英断を下されることを望んでおります。
それでは以下に、当会としての見解を添付いたします。